こんばんは！ 樋口です！

この前は『ウォーキングで病気予防！』という記事を書かせて頂きました(^^)

ウォーキングは、量（歩数）だけではなく質（強度）も大事ですよ〜というお話でした♫

今回は、プールでのウォーキングはカラダに良いのかお話していきたいと思います！

お客様に「プールってカラダ冷やすって聞いたんやけど、結局実際どうなん…？」と聞かれる事もしばしば。。。

運動をするにしても、できれば効率良くやっていきたいですよね！

地上で歩くより「ラク」「よりハード」に体を鍛えたい人にもオススメです。

浮力や水圧、水の抵抗といった、水中ならではの特徴をうまく利用しましょう！

水中ウォーキングはこんな人に特にオススメです☆！

・腰や膝に痛みがある

・運動する時間があまり取れない

・疲れて運動する気が起きない

①浮力で膝や腰への負担を大幅に減らせる

水の中では浮力が働くため、体が軽くなり、膝や腰への負担が地上で歩くよりはるかに小さいです！また、浮力があるので踏ん張る事が難しい為体幹トレーニングにもなります！

②水圧で血液の循環が良くなり、疲労回復に◎

水圧がかかることにより、静脈還流が活発になります。その為、血液の循環が良くなり疲労回復が促され、脚のむくみも解消！1回の拍動で全身に送られる血液量も増え、心臓への負担も軽くなります。

③水の抵抗で運動量大幅アップ☆

水の密度は空気の約800倍、粘り気は約50倍。

水中で運動すると、それだけ大きな抵抗を受けます。地上で受ける風の抵抗と違い、水中では全方向から抵抗を受ける為運動量が大幅にアップします！

④水温で代謝が上がり、消費熱量が増える↑

一般的にプールの水温は30℃前後。

だが水中に入ると実は大量の汗をかいています！

人間の体は、体温より低い水につかると反射的に代謝を活性化し、熱を生み出す性質があるため、軽く歩いたり、プールにつかるだけでも大きなエネルギー消費に繋がります！

健康でいる為にも、運動は正しい知識が本当に大切ですね(^_-)

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