スポーツ障害の治療について!

こんにちは!石谷です 今日は暑いですね(*´∀`)

今日もこの前の続きでスポーツ障害の治療を紹介していこうと思います!

スポーツ障害を起こした直後の基本的な応急処置に「RICE」という方法があります。症状にもよりますが、痛みをやわらげたり、腫れを抑えたりする効果があるとされているので、覚えておくと便利でしょう。「RICE」は4つの処置方法の英語名から頭文字を取った造語です。R=REST(休息)患部を包帯やテープなどで固定して安静を保ちます。I=ICE(冷却)患部を冷やして腫れや炎症を抑えます。C=COMPRESSION(圧迫)患部を包帯やテープなどで圧迫することで内出血や腫れを抑えます。E=ELEVATION(挙上)患部を心臓よりも高く上げることでリンパの流れを良くします。応急処置をせず、医療機関や接骨院などで適切な治療もしないまま傷めた部位を放置しておくと、その部分をかばおうとして無意識に他の部位に負担がかかり、患部を増やしてしまう場合があります。また後遺症となって、のちのちまで悩まされるケースもあります。傷めた部位をしっかり治しておくことは、好きなスポーツを長く続けるためにも、健康で快適な毎日を送るためにも大変に重要です

スポーツ障害の種類について!

こんにちは!石谷です^_^

今日は天気が悪く過ごし辛い日でしたね

今日は前の記事でも書いたスポーツ障害に対しての事で今回はスポーツ障害の種類について説明したいと思います

 

まず首のスポーツ障害は

ラグビーなどのコンタクトプレーで体幹を押されたり、ぶつかられたりして起こりますが、脱臼や骨折がなく、神経症状も生じない場合を、頚椎捻挫といいます。骨や神経に影響が及ぶとバーナー症候群・頚椎椎間板ヘルニア・頚椎、頚髄損傷の『外傷』となります。

肩の場合は

『外傷』としては、上腕骨が肩甲骨から前方に脱臼する『肩関節前方脱臼』がありスポーツでは、ほぼ前方への脱臼となります。他にインナーマッスルといわれる筋肉の腱におこる『肩腱板損傷』、『リトルリーグショルダー』といった成長期の軟骨の損傷は、『障害』の1種といえます。

肘の場合は

『野球肘』、『テニス肘』といった『障害』が聞きなれているものかと思います。『気を付け』の姿勢から手のひらを前に向けたときに、肘の内側(小指側)の痛みなのか、外側(親指側)の痛みなのかでスポーツ動作や練習量を見直す必要があります。

 

腰の場合は神経症状がある『腰部椎間板ヘルニア』、『腰椎分離症状・すべり症』といった骨の連続性の破綻した症状、『筋・筋膜性腰痛』といった明らかに神経や骨に異常が認められない場合もあります。

 

膝の場合は膝を支える靭帯や半月板の損傷、膝蓋骨(お皿の骨)の亜脱臼、また成長期の『ジャンパー膝』『オスグッドシュラッター病』、腸脛靭帯炎、鵞足炎、棚障害といった『障害』と多くの症状があります。

 

足首の場合は足首の捻挫は、多くのスポーツ選手が経験している靭帯の損傷です。また、疲労骨折や衝突性外骨腫といわれる、骨同士のぶつかり合いから『とげ』のような骨ができてしまうこともあります。

 

と 言うように身体の部位によっても様々な種類があるスポーツ障害

次回はスポーツ障害の治療に対して紹介していこうと思います!

スポーツ障害①

こんばんは!石谷です

 

突然ですが皆さん「スポーツ障害」という言葉を聞いたことがありますか?

当院でもバレーや陸上などのスポーツをしている中高生の患者さんが良く来られ治療を受けています!

そういうスポーツをされる方に起こり得る危険があるスポーツ障害。

今回それがどういうものであるのか説明したいと思います。

ひと口にスポーツ障害といっても、打撲やねんざ、骨折などの運動中のけがから、疲労などによる関節の変形、疲労骨折まで、幅広く意味します。ですから、前者を急性のスポーツ障害、後者を慢性のスポーツ障害として区別しています。

今回は、慢性のスポーツ障害についてご説明します!

使いすぎ(over use)による障害で、繰り返し局所に負荷が加わることにより起こります。

筋肉痛や腱鞘炎、関節変形のある人では関節炎などが起こりますが、子供では筋肉や靭帯、腱などが骨に付着している部分での骨の変形や関節内での骨軟骨の障害で骨の変形を起こすこともあります。

大人では機能障害(関節の動きが悪くなったり変形を残す)ことは少ないですが、子供の場合には骨の変形などを起こして機能障害を残すことがありますので、身長が伸びている16~17歳頃までの子供たちのスポーツ障害には注意が必要です。

毎日練習しているからだけではなく、ある1日(数時間)の練習や試合でも起こることがあります。また、子供たちは痛みがあると練習や試合に出られなくなるので、痛みを訴えることが遅くなります。いつから痛くなったか聞くと親は「数日前から」と言われますが、本人は「数ヶ月前から」と答えることがよくあります。

長期化したものは治りにくくなっていますし、治るのにも時間がかかることが多いので、早期スポーツ復帰には早期治療開始が必要です。

 

説明すると長いので次回はスポーツ障害の種類について書いて行こうと思います!

一か月!

おはようございます!石谷です

 

今日は天気が悪くて夜から雨が降るらしいので洗濯物は早めにといでた方が良いですね 笑

 

所で僕はゆかり整体整骨院で勤めて一か月経ちます

まだ研修生で不慣れな事も多いのですがやっぱり患者さんの施術が終わった後の喜んで貰えた顔やありがとうと言われると励みになります

 

また治療の最中の会話の中で患者さんのお孫さんがこの春から社会人になったという話や仕事帰りに来て頂いたとかこれからご飯を食べに行くとか日常の話もしてくれるのが嬉しいです

 

僕は和歌山出身なのですが昔和歌山に住んでたとか和歌山に結構行くという患者さんもいて和歌山の話を出来るのも楽しいです 笑

 

話をするのも好きなので是非気兼ねなく話かけて下さい!

オススメご飯!

おはようございます! 石谷です

朝はやっぱりまだ少し肌寒いですね(`_´)ゞ

 

突然ですが熊取にご飯食べに行ったりしますか?

熊取は結構のどかな所なんであまり食べ物屋さんが多くある訳ではないんですがゆかり整体整骨院の近くに良い定食屋さんを見つけました!

 

その名前「彦次郎」!!

ゆかり整体整骨院から犬鳴山側に真っ直ぐ徒歩5分くらいに歩くと右側に彦次郎という看板があります

 

ネットとかでは宣伝していないのですがお昼になるとお店は常連さんでいっぱいになるらしいです

 

僕のオススメは天津飯です!

僕は天津飯が好きなんですけどボリュームもあって卵も良い感じでトロトロで今まで食べた天津飯の中でも三本の指に入る天津飯でした

 

お店の休みは水曜日なので気になった方は是非行って見て下さい!

ゆかり整体整骨院からも近いので整骨院によってからでもいいと思います 笑

季節の変わり目に!

こんにちは!

3月から新しく入った石谷です

 

四月も入って大分経ち満開に咲いていた桜もほぼ散り始めてしまいましたね( T_T)

 

皆さんは最近は体調はいかがでしょうか?

この時期は気温差が激しく体調を崩しやすく

新しい生活環境でストレスも溜まりやすくなる時期でもありますね

 

今回はストレスが溜まってる時に効くツボを紹介したいと思います!

一つ目が神門(しんもん)といって精神的な緊張をほぐし、イライラした気分を鎮めてくれるのが「神門」のツボ。

特に不安感が強い場合は、このツボを刺激するとよいとの事です!

場所は手首の横じわの小指側の少しくぼんだ所にあります。

押し方は親指を「神門」にあて、残りの指で手首をつかみます。「痛気持ちいい」程度の強さで30回程度押します。まず左手首を、次に右手首を刺激します。

 

2つ目は合谷(ごうこく)といってこのツボを刺激することで、気持ちが落ち着き、徐々に平常心を取り戻すことができます。

また、ストレスで乱れた自律神経の機能を正常に戻す働きがあります。

場所は手の甲側、親指と人さし指の骨の分かれ目のやや人さし指側にあるツボです

押し方は親指を「合谷」にあて、気持ちいいと感じる強さでやや強めに押しもみます。両手それぞれ約30回程度、押してはもみを繰り返します。

 

3つ目は百会(ひゃくえ)

頭のてっぺんにあり、怒りの熱気を逃がす、いわば煙突のような役目のツボ。リラックスを司る副交感神経の働きを良くする効果があります。

場所は眉間の中心から頭のてっぺんを通る線と、両耳を結んだ線が交わった頭頂部の位置にあります。

押し方は両手の中指を「百会」にあて、息を吐きながら10~20回、気持ちがいいと感じる程度に押します。

 

皆さん一度試してみてくださいね!